中国語検定(中検)
中国語検定とは、現在各国の企業が参入し、今後経済成長が期待できる中国の言葉に対する語学力を証明する、日本中国語検定協会主催の中国語の資格です。
中国語検定(中検)の受験資格
中国語検定に受験資格は特にありません。
中国語検定(中検)の試験科目
【1級】
中国語検定1級試験は、中国語を使って複雑な会話や表現力、読解力など高度な中国語のスキルを判定する試験です。高いレベルで中国語を駆使しうる能力の保証、高度な読解力・表現力を有し,複雑な中国語及び日本語(例えば挨拶・講演・会議・会談等)の翻訳・通訳ができること。中国語検定1級の試験は一次試験と二次試験があり、1級の二次試験に不合格の場合は,次回のみ一次試験を免除があります。受験料4,500円で2次試験を受験できます。一次試験は、難易度の高い中国語から日本語への翻訳と難易度の高い日本語から中国語への翻訳、熟語や慣用句を含む総合問題、リスニング試験が行われます。二次試験は、中国人との会話及び通訳による試験が行われます。
【準1級】
中国語検定準1級では、中国語を使って実践的な実務に従事するための能力のスキルがあるか判定されます。実務に即従事しうる能力の保証(全般的事項のマスター)社会生活に必要な中国語を基本的に習得し,通常の文章の中国語訳・日本語訳,簡単な通訳ができること。中国語検定準準1級の試験科目は、マークシート方式のほか一部記述問題があります。やや難易度の高い中国語から日本語への翻訳、やや難易度の高い日本語から中国語への翻訳、リスニング試験(録音による中国語の聴き取り試験及び書き取り試験)
【2級】
中国語検定2級では、中国語を使った実務を遂行するための能力と、中国語の基礎過程をマスターしているだけのスキルがあるか判定されます。実務能力の基礎づくり完成の保証、複文を含むやや高度の中国語の文章を読み、3級程度の文章を書くことができること。日常的な話題での会話が行えること。中国語検定2級の試験科目は以下の通りになります。試験は、マークシート方式のほか一部記述問題があります。単語の日本語訳と中国語訳、慣用句の日本語訳と中国語訳、熟語の日本語訳と中国語訳、リスニング試験(録音による中国語の聴き取り試験及び書き取り試験)
【3級】
中国語検定3級試験の資格は、中国語を使う応用力があるかどうかのスキルが要求されます。自力で応用力を養いうる能力の保証(一般的事項のマスター)、基本的な文章を読み、書くことができること。簡単な日常会話が出来ること。(学習時間200~300時間。一般大学の第二外国語における第二年度履修程度) 。中国語検定3級の試験科目は、マークシート方式のほか一部記述問題があります。単語の意味、中国語ピンインによる表記、リスニング試験(録音による中国語の聞き取り)。
【4級】
中国語検定4級試験の資格は、中国語の基礎を習得する事に関してスキルが求められます。 中国語の基礎をマスター、平易な中国語を聞き、話すことができること。(学習時間120~200時間。一般大学の第二外国語における第一年度履修程度)。中国語検定4級の試験は、マークシート方式のほか一部記述問題があります。単語の意味、中国語表音ローマ字による表記など、リスニング試験(録音による中国語の聞き取り)
【準4級】
中国語検定準4級の資格は、中国語のエキスパートを目指すための準備段階となります。学習を進めていく上での基礎的知識を身につけていること。(学習時間60~120時間。一般大学の第二外国語における第一年度前期修了、高等学校における第一年度通年履修,中国語専門学校・講習会等において半年以上の学習程度。) 。中国語検定準4級の試験は、マークシート方式のほか一部記述問題があります。漢字、ピンイン( 中国語の発音記号)の読みと綴り、単文の基本文型、簡単な日常挨拶的な語50語程度、基礎単語約500語程度、リスニング試験(録音による中国語の聞き取り)。
中国語検定(中検)の願書入手方法
中国語検定の願書の入手方法は、全国の有名書店か大学生協窓口で入手するか日本中国語検定協会へ、ハガキまたはファックスで請求をします。ハガキで願書を請求する場合は、下記の住所を参考にしてください。または、インターネットや電話でも願書を請求することが可能です。
中国語検定(中検)の申込方法
中国語検定の受験する際の申込方法は、全国の有名書店か大学生協窓口で検定料を支払うか、もよりの銀行か郵便局で検定料を振り込み、振り込んだ払込証明書と受験申込書を、日本中国語検定協会へ郵送します。
中国語検定(中検)の合格発表
試験実施日から約1ヵ月以内に、本人宛に合否が通知されます。また、主催者ホームページからも確認できます。
中国語検定(中検) : その他の試験DATA | |
|---|---|
資格種類 | 民間資格 |
受験料 | 【1級】8,500円(二次試験のみの場合は4,500円)、【準1級】7,500円、【2級】6,800円、【3級】4,700円、【4級】3,650円、【準4級】3,000円 |
申込期間 | 【3月試験】1月中旬頃から2月中旬頃まで 【6月試験】4月中旬頃から5月中旬頃まで 【11月試験】9月中旬頃から10月中旬頃まで |
試験日 | 試験日は各実施月の第4日曜日となります |
試験場所 | 全国主要都市および、北京、上海、シンガポールなど約58会場 |
合格率 | 【1級】一次試験:4.6%(受験者263名)、【準1級】8.9%(受験者903名)、【2級】24.7%(受験者3,263名)、【3級】53.2%(受験者5,482名)、【4級】48.9%(受験者4,777名)、【準4級】75.2%(受験者5,256名) |
資格団体名 | 日本中国検定協会 |
試験に関連する情報は、変更される場合がありますので、確実な情報は主催者ホームページにて確認してください。
