ロシア語能力検定
ロシア語は、ロシアと日本の関係も深まりつつあり、1980年代後半から始まった「ペレストロイカ」にあわせて注目を集め始めている語学ですが、ロシア語能力検定試験は、(学)東京ロシア語学院が実施する、現時点で日本唯一の公開試験となります。試験開催は、全国一斉の年一回の実施となるため試験日に注意が必要となります。
ロシア語能力検定試験の試験項目
【1級】
①文法(基本的には、すべての文法事項を習得していることが条件となります)、②露文和訳、③和文露訳、④聴取、⑤会話(口頭作文)
【2級】
①文法(数詞の格変化、関係代名詞・副詞、体の用法など)、②露文和訳(一般向けの読み物や新聞・雑誌記事などを訳す)、③和文露訳(さまざまな分野の事柄を平易なロシア語に訳す)、④聴取(日常会話レベルの話が理解できる)、会話(与えられた身近なテーマ(家族や友人等)で話を展開し録音する)
【3級】
①文法(数詞(主格)、比較級・最上級、移動の動詞、関係代名詞の一部)、②露文和訳(あるテーマの平易な文章を日本語に訳す)、③和文露訳(日常生活で使うやや長い表現をロシア語にする)、④朗読(力点のないロシア語テクストを会場でテープに録音)、聴取(ゆっくりとしたテンポの露文テクストの内容を理解できる)
【4級】
①文法(文字と発音、格変化、動詞の時制、簡単な複文など)、②露文和訳(日常的な内容の文章を日本語にする)、③和文露訳(やさしい日常表現をロシア語にする)、④朗読(力点のあるロシア語テクストを会場でテープに録音)
ロシア語能力検定の受験資格
ロシア語能力検定の受験資格は特にありません
ロシア語能力検定の願書入手方法
電話、ハガキ、メールなどで、主催者へ請求します。
ロシア語能力検定の申込方法
受験願書に必要事項を記入し、受験料を添えて東京ロシア語学院または、希望する試験地の日本ユーラシア協会へ提出します。郵送の場合は、必ず現金書留で送ってください。
ロシア語能力検定の合格発表
11月下旬頃に、受験者全員に個人成績表、問題、講評つき解答が郵送されます。また、主催者ホームページにて確認できます。
ロシア語能力検定 : その他の試験DATA | |
|---|---|
資格種類 | 民間資格 |
受験料 | 【1級から3級】8,000円、【4級】7,000円 |
申込期間 | 8月初旬頃から9月下旬頃まで |
試験日 | 10月初旬頃 |
試験場所 | 札幌、稚内、函館、盛岡、新潟、東京、横浜、金沢、名古屋、大阪、京都、広島、福岡など |
資格団体名 | (学)東京ロシア語学院 |
試験に関連する情報は、変更される場合がありますので、確実な情報は主催者ホームページにて確認してください。

