通訳技能検定(通検)
通訳技能検定試験(通検)は、1973年(昭和48年)に創設され、通訳を目指す人のための指針として全国規模で通訳能力の審査および資格の認定される試験です。
通訳技能検定(通検)の受験資格
制限は特にありません。ただし、1級を受験するには2級に合格する必要があります。
通訳技能検定(通検)の試験科目
通検1級は、演説・会議などの正確な逐次通訳や同時通訳を行う能力が問われます。
【1級】
一次試験は、通検2級に合格することによって、一次試験合格となります。二次試験は、長文の英語スピーチ(音声)を日本語へ逐次通訳、日本語(音声)を英語へ逐次通訳となります。三次試験は、英語から日本語、日本語から英語への逐次通訳・同時通訳が判定されます。
通検1級受験者のうち3次試験においてAランクで不合格となった方を通検準1級合格として認定します。
通検2級は、特に専門的でない一般的内容のスピーチについて逐次通訳を行う能力が問われます。試験内容としては、政治・経済・社会問題・時事問題・教育・文化論などの分野から、あまり専門的に深く入らない内容のものが出題されます。
【2級】
一次試験は、筆記試験および音声試験(読解、文法・語法、主旨把握、一般常識、英文和訳、和文英訳、部分通訳(英日/日英)など)で選択して解答します。二次試験は、英語および日本語のスピーチ(音声)の部分通訳筆記試験および、主旨把握が判定されます。
2級受験者のうち、2次試験においてAランクで不合格となった方を通検準2級合格として認定します。
通訳技能検定(通検) : その他の試験DATA | |
|---|---|
資格種類 | 民間資格 |
受験料 | 【1級】17,000円、【2級】12,000円 |
申込期間 | 【春期】4月初旬頃から5月中旬頃まで 【秋期】10初旬頃から11月初旬頃まで |
試験日 | 【春期】一次試験:6月初旬頃、二次試験:7月中旬頃、三次試験:8月下旬頃 【秋期】一次試験:12月初旬頃、二次試験:翌年1月下旬頃、三次試験:翌年2月下旬頃 |
試験場所 | 全国主要都市で行われています。1級の三次試験は東京 |
合格率 | 【1級】0%(受験者79名)、【2級】14%(受験者1,001名)、平成17年度 |
資格団体名 | 日本通訳協会 通訳技能検定委員会 TEL>03-5925-0531 |
試験に関連する情報は、変更される場合がありますので、確実な情報は主催者ホームページにて確認してください。


